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離婚・リースバック②

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離婚をお考えの方で

住宅の処分方法を決定されていない方へ

あなたが連帯保証人・連帯債務者の場合、リースバックで解決します。

1、マイホームを共有でお持ちの方。

住宅ローンの種類は、単独ローン、収入合算ローン、ペアローンが有ります。ご存知かと思いますが、収入合算ローンとペアローンはお互いが連帯保証人になります。離婚の場合単独ローン以外はお互いに連帯保証人になっておりますので、離婚の仕方によっては大変複雑な事後処理が残る可能性が高いです。比較的専門用語は使わないで説明しますが、もしもわかりずらかったらお気軽に弊社までご質問して下さい。早く離婚をしたいので、複雑な住居の処理問題を離婚後に話し合おうとしましたが、離婚後には二人で話し合いができず弊社にご相談してくるケースが多くなってきています。

もっとも多いケースは離婚の条件を話し合い中に、住宅の処分方法を二人で決められない方々です。二人の関係は「赤の他人になる」のですが、住宅ローンが残っている限り全くの赤の他人ではなく、お互い連帯保証人の関係が残ります。一方が住宅ローンを支払えなくなったら相手方に大変な迷惑が掛かる状態なのです。どの様な迷惑が掛かるのかを実例で検証してみましょう。以下は実例です。

新居として二人名義で新築一戸建てを購入しました。ペアローンで住宅ローンを組みました。お互いがお互いの連帯保証人です。購入から2年後に離婚しました。取り合えず奥様が別居と言う事で賃貸マンションを賃借しました。その時の元夫婦の話し合いでは売却する事にしました。不動産屋に査定をしてもらいましたが、新築⇒中古になっていますので、売却後にローンの残債が約500万円残るそうです。二人合わせても現金で500万円は容易できませんでした。これでは売却はできませんので元主人がしばらく居住してローンを支払うとの約束で1年程立ちましたが、ローンの滞納が始まりました。連帯保証人の元奥様にも「住宅ローンの滞納通知」が届くようになりました。あわてた元奥様が元主人とこの件で話し合おうと連絡しましたが話し合いはできませんでした。元奥様が弊社に相談に見えられましたが、住宅ローンの滞納の件で連絡しました。とわかったら電話を切り、その後何回電話をしても電話に出なくなり、郵便物も受け取らなくなり話し合いができなくなりました。結果は競売で競落され、残債務は二人に保証会社から請求されています。とても支払う事ができない額なので二人とも自己破産しました。離婚後にこのような話し合いをするのは到底無理です。しかし、もう少し時間と元主人の協力が有れば【任意売却がらみのリースバック】と言う方法で解決できたでしょう。自己破産などしなくても。

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2、単独ローンで連帯保証人で無い場合。

単独ローンを組んで18年。中古戸建物件。残債務は約800万円。ご主人は自営業。ご主人の様子が最近おかしいので探偵を付けて調査をしました。案の定浮気をしていました。ご主人を問い詰めましたら浮気を認めついでに離婚の申し出がありました。浮気の証拠もそろっておりますので慰謝料の一部として自宅を貰う事は決定しました。住宅ローン月/70,000円はキツイですが私のアルバイト代で支払い可能です。ボーナス時/200,000円の支払いは元主人が支払う事で話し合いが付きました。しかし、ボーナス時の支払いを主人ができなかったのかもしれませんがしてません。裁判所から競売に掛けるので内見しますとの連絡が有りました。ビックリしてすぐに弊社まで相談に来られました。元奥様の気持ちとして、一人娘を生まれた実家から嫁に出したいと言う気持ちが強いので、元奥様と弊社の顧客にリースバックを進めたところトントン拍子で契約まで進みました。

離婚してせっかく慰謝料の一部として自宅を手に入れたと思ったら水の泡となって消え去るところでした(ローンの一部を分かれた相手が支払うのはダメです。私の知る限りでは100%後日問題になっています。)が、リースバックで済み続ける事ができました。と同時に一人娘さんを実家から嫁に出す奥様の強い気持ちもかなえられます。これで老後一人になっても安心ですどころか、さっぱりしてますます元気になりそうだとおっしゃっていました。離婚の慰謝料としてまだまだ足りないので、弁護士を付けて戦っています。

3、単独ローンで連帯債務者の強い奥様の場合。

ご主人中小企業勤務。奥様の連帯債務者がローン融資条件。子供二人(小学生)。ご主人の浮気がバレ離婚交渉中。彼女ができ離婚をしたいのですが、元奥様がガンとして元主人の意見を聞きいれませんでした。離婚もしないし、住宅の引っ越しもしない。元主人は彼女と同居中の家賃を支払い、住宅ローンの支払いも続けていましたが、ローン滞納を3ヶ月分起こしましたこのような状態で競売になる3ヶ月前に当社に相談に見えられました。ローン滞納分は何とかできますので、元奥様を説得して欲しいとの事です。条件はマンション売却後の利益2,000万円は慰謝料として全て元奥様に差し上げるです。元奥様はこの条件を見事に蹴ったのです。 私はご主人の話は「話半分」に聞いておりましたが、説得ではなく、実態を元奥様に知っておいていただかなくてはと思い、「ご主人が住宅ローンを払えなくてマンションが競売になれば奥様の信用にキズが付きます。」と説明したら、そのような事は銀行員に聞いてわかっています。と返事が有りました。元主人は口から出まかせを平気で言う人です。信用できません。私の信用にキズが付くような事をしたのは私がバカだったからです。と言って元主人の事は信用できないのでこのままの状態にします。と決心をしていました。立派な判断だと恐れいりました。元主人に報告したら一礼して帰られました。その後マンションは競売になりました。元奥様と子供たちはどうしたのでしょうか。実家に帰ると言ってましたので子供達と一緒に実家に帰られたと思います。幸せになるように祈っております。

このように連帯債務者でも信用にキズが付きます。離婚時の住居の処理には専門家ではなくては分からない事が沢山あります。銀行員に聞いてもあなたに有利な事は教えてくれません。そうすれば銀行員が銀行を裏切る事になるからです。あまり良い言葉だと思いませんが「蛇の道は蛇」と昔から言われています。

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