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老後資金調達のリースバック

老後資金調達ができました。

老後資金調達リースバックのメリット・デメリット

高齢者の老後資金調達方法としてリースバック方式があります。

リースバックとは,売却した自宅に住み続けながら、まとまった資金調達をする方法です。

高齢者様がリースバックを利用する主な理由として

1,住宅ローンや借入金の返済

2,纏まった老後の生活資金確保の為

3,高齢者施設への入居資金

4,相続対策

以上の問題を抱えている高齢者様が、主にリースバックを利用しております。

下記ではそれぞれの理由を詳しく説明いたします。

1,住宅ローンや借入金の返済について。

収入は年金のみの為各種ローン返済がきつくなり、自宅売却をせざるを得ない人も少なくありません。通常の売却で有れば、自宅を明け渡さなくてはなりませんが、リースバックを利用すれば自宅に居住し続けられますので、生活住環境が変わらないので皆様に大変喜んでいただいております。

纏まった老後の生活資金確保の為。

生活資金や老後の纏まった資金が不安な方においては(主に収入が年金のみの方)、リースバック方式で資金を確保する方が多いです。リースバックなら、自宅を売却し纏まった老後資金を確保した後、生活住環境を変えず、自宅をそのまま賃借し居住できるからです。

3,高齢者施設への入居資金確保

高額な高齢者施設(医者、看護師、付き添い)への入居資金を確保するためにリースバックを利用する事も可能です。例えば、配偶者のみを高齢者施設(医者、看護師、付き添い)へ入居させることもできますし、夫婦のどちらかが高度の医療施設が必要な場合もリースバックを利用される方も多いです。

4,相続対策

固定資産があると相続の際にもめることが多々あります。リースバックをして、固定資産でなく現金化をしておけばもめる事は少ないようです。生活住環境を変えず、元自宅に家賃を支払いながら住み続ければよいのです。

 

☆高齢者がリースバックを利用するメリット!

1,自宅を売却してもそのまま済み続ける事ができる。

2,年齢制限なく利用できる。

3,資金使途は自由に使える。

4,固定資産税等が掛からない。

5,自宅を売却したことが隣近所に知られない。

中でも<2,年齢制限なく利用できる>では、リースバックは年齢がいくつでも契約が可能です。高齢者専用のリバースモーゲージは<60歳以上>など下限年齢が決められています。又、資金使途も限られています。しかし、リースバックなら自宅を所有している方ならだれでも利用できますし、資金使途の制限も有りません。「若くてリバースモーゲージが利用できない」「フリーローン、カードローンの審査が通らない方も利用可能です。

それから<3,資金使途は自由に使える。>では、ローンでは資金使途が厳しく問われ、使途によっては借り入れができません。リバースモーゲージを利用した場合は、金融機関との間で使用使途に制限があり、違反した場合は契約解消して返金を求められる場合があります。リースバックなら事業資金やローン返済など自由に使えます。

 

★高齢者がリースバックを利用する3つのデメリット!

1,家賃の発生

2,通常の売却よりも売却価格が安くなる。

3,所有権ではなくなる

デメリットは売却額が相場より安くなるうえに、家賃を支払うことになる。

<1,家賃の発生>

自由に利用できる纏まった資金が手に入りますが、これまで必用の無かった家賃負担が掛かります。しかし、住宅ローン返済中の方は、毎月の住宅ローン返済額よりも毎月の家賃の支払い額が安くなる方も多いです。更にボーナス時の返済は有りません。

<2,通常の売却よりも売却価格が安くなる

リースバックでの購入額=引き渡し時の相場価格(推定額)+リフォーム費用で決定します。又、リースバック運営会社が自由に換金できないので通常の不動産投資よりも利回りを高めに設定する為、売却価格は安くなるのです。最近リースバック運営会社が沢山出来ましたが、利回り10%以上でなければ購入を検討しない会社が殆んどです。利回りが高くなるほど売却額が安くなりますし、換金が速くできる可能性が高いからです。契約更新を認めないリースバックはしない方が良いと思います。(定期借家契約の事です。)

弊社がタイアップしているリースバック買取業者は、東京証券取引所上場のグループ会社が多いです。親会社がしっかりしておりますので無理に目先で高利回りにしなくとも良いのです。他の業者に比べ利回りは低く設定し買取金額の提示をしております。賃料も周辺相場を考慮して設定しておりますので何なりと気軽にご相談して下さい。

◆弊社は高齢者様がリースバックを利用する場合に、下記の点を厳守しております。

1,契約内容を納得のいくまで詳細に説明する。

2,相続の関係上、家族一緒に納得できるまで充分な説明する。

3,高齢で意思能力に不安がありそうな場合は代理人を立てる。

<1,契約内容を詳細に確認する。>

・リースバックの契約の流れ・・・1,お問い合わせ 2,現地調査 3,契約条件の提示(売却価格、家賃等) 4,契約本人、家族が契約内容について詳細まで理解していないと、クレームが起きる可能性が高いです。1つ1つの過程でしっかりと契約内容を伝えております。

<2,家族と十分相談して契約する様に促す。>

将来的に親の自宅を相続する権利のある家族等からのクレームの可能性。高齢者によっては判断力が欠如している場合もあり、家族にもリースバック契約の内容を周知徹底させる事。高齢者と契約をする場合は、可能な限り家族(特に法廷相続人)を交えて契約手続きをする事。

<3,認知症などの場合は代理人が契約を行う必要がある。>

認知症と診断された人はリースバック契約を行う事が出来ません。しかし、法廷代理人を立てる事で契約ができます。尚、法定代理人の選定には1ヶ月~3ヶ月程度の時間が掛かります。

◎、高齢者がリースバック利用をする場合のメリットとデメリットについて紹介してきました。

弊社は<高齢者がリースバックを利用する場合、下記3つの注意点!を前提に納得のいくように話を進めています。

(1)老後資金、高額施設入居資金、ローン返済等の為にリースバックを利用する人の為。

(2)リースバックを利用しても引っ越しをする必要が無く、現状のまま生活を続行し、将来買戻しも可能。

(3)リースバックは一般売却価格より売却価格が安く、家賃の支払いが発生する点を入念に説明する。

リースバックを取り扱っている業者は多数ありますが、上記のような考えを根底に持って仕事をしている業者を選びましょう。

弊社は【国土交通省のガイドブック】を基本にしてリースバックの紹介をしていますので、 リースバック絡みの苦情は有りません。

 

高齢者様へのリースバック メリット

(1)年齢の制限無し。

(2)資金使途制限無し。

(3)生活住環境が変わらない(自宅を売却してもそのまま済み続ける事ができる。)

リースバックの特徴(メリット)

年齢の制限無し!

年齢の制限なし!

リースバックの利用において年齢の制限は有りません。どなたでも利用できます。

リースバック業者によって条件は変わりますが、何歳の方でもリースバック契約を結ぶことが可能です。また、リバースモーゲージは高齢者専用のローンですので「60歳以上」など利用できる下限年齢が決められています。又、使用使途も限られておりますので、融資申し込みの場合に注意する箇所です。それに比較して弊社が紹介するリースバック購入会社は、年齢、資金使途について何ら制限のない会社をご紹介しております。

リースバックは自宅を所有している人であれば誰でも利用できるので、「若くてリバースモーゲージが利用できない」「フリーローン、カードローン審査に落ちた」という人も利用可能です。

資金使途の制限無し。

資金使途の制限無し。

リースバックで得た資金は自宅を売却した代金です。よくあるリバースモーゲージの様な融資金等ではございません。なので資金使途制限はできないのです。どの様に利用しようがあなたの思いのままです。例えば、・世界1周旅行 ・日本各地の有名な温泉地巡り ・高額な医療費用 ・医者、看護婦付きの高級老人ホームの入居金 ・趣味の起業資金 ・可愛い孫の教育費としての貯金等色々ありますがあなたはどのように利用しますか?  

生活住環境が変わらない。

生活住環境が変わらない(自宅を売却してもそのまま住み続ける事ができる。)

年齢を重ねてからの住環境が変わるのは、いろんな面で気を遣うものです。例えば、・長年住み慣れた家から引っ越し先の家に転居した場合、落ち着くまで相当時間が掛かった。 ・気の合った話し相手が居なくなったので、暇を持て余すようになった。 ・友人、知人と会う約束が極端に少なくなって家に閉じ籠る日が多くなった等。

上記の様な生活環境になると、精神面もそうですが健康的にも良くないですね。自宅を売却してもそのまま住み続けられる事がどれほど良いかが分かりますね。老後の資金調達ができ、生活環境も変わらないリースバック方式を真剣に考えませんか?どの様な事でも構いませんのでお気軽に相談をしてください。連絡お待ちしております。

リースバックの流れ

お問い合わせからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。

お問い合わせ

・お客さまに行っていただきたいこと

◎あなた様の詳細な現状を教えてて下さい。         タイプB(住宅ローンを滞納している)の方の場合

・あなたの家は戸建ですか、マンションですか? ・住宅ローン滞納を何回していますか? ・住宅ローンを滞納した理由を教えて下さい。

タイプA(住宅ローンを完済している方or少し残債が有る)の方の場合

・あなたの家は戸建ですか、マンションですか? ・住宅ローンの残債はいくら残っていますか? 家を購入した時のファイルを見ながら話し合いましょう。そうすれば詳細で正確な話会いができます。「たら、れば」の話はしません。                          

お問い合わせ

・お客さまに行っていただきたいこと

リースバックについては国土交通省がガイドブックを出すぐらい誤解が多い方式と同時に国土交通省が前向きに進めたい方式です。電話だけではお互い誤解する恐れがありますので、資料を見ながらリースバックについて相談しましょう。資料とは、あなたが家を購入した時のファイル一式です。それが有ればあなたの家の履歴が全てわかりますので、あなたにとって一番良いリースバックを提案できます。お電話をお待ち致しております。

リースバックを利用された事例

横浜市のAさん(43歳)

 

  1. 残業手当が無くなったのと、親の治療費が高額になり、住宅ローンの支払いができなくなりました。
  2. これ以上住宅ローンの滞納を続けると、競売に掛けると保証会社から書類が届きました。
  3. アメニティホームに相談したら、リースバック購入会社を紹介して頂き、すぐに購入価格の査定と家賃の見積もりをしてもらいました。
  4. 無事、リースバックが成功しました。

東京都のBさん(35歳)

 

  1. 約30年間商売をしております。コロナの影響で売り上げがダウンして住宅ローンの返済が6ヶ月未納。家が競売になると商売ができなくなります。
  2. アメニティホームに相談したら、リースバックと言う方法を教えてもらいました。
  3. 家賃が住宅ローンの支払額よりも安くなったので、現在の売上で十分家賃を支払っていけます。
  4. 売却金で商売の資金繰りに余裕ができました。

横浜市のCさん(55歳)

 

  1. 糖尿病が重くなり入院した為、住宅ローンの返済が不能になり、保証会社から一括返済の請求がありました。
  2. アメニティホームに家族の為にも家を残しておきたい。と相談しました。
  3. アメニティホームの顧客で一般の個人投資家様がリースバックとして購入して頂きました。

いかがでしょうか。

【老後資金調達のリースバック】を最後までお読み頂きありがとうございました。

このように、弊社が紹介するリースバックなら、住宅ローンを滞納して競売に掛けられても『我が家にそのまま住み続けられる』事が実現できます。

ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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